クラウドワークスやランサーズの記事作成のお仕事に応募すると、
採用される前にトライアル記事を書くことがあります。
「トライアル記事は無料でお願いします」
なんて言ってくるクライアントさんの記事は受けないほうがいいです。
ちゃんとしたクライアントさんなら多少なりとも報酬をくれます。
トライアル記事の取り組み方について考えました。
どうしても採用されたいお仕事
お仕事に応募するときには採用されたいと思っているわけですが、
その中でもどうしても採用されたい場合と、
そうでもない場合があると思います。
自分の得意分野で高単価で継続案件!という案件だと、
ぜひとも採用されたいと思うことでしょう。
こういうお仕事のトライアル記事には全力で取り組む必要があります。
90%ぐらいでいきたい
しかしわたしはすごく期待されて応えられなかったら申し訳ないと思い、
90%ぐらいの力でやるようにしています。
トライアル記事の出来が良すぎて、
そのクオリティを超えられなかったどうしよう…と不安になってしまうのです。
幸い90%の力であってもトライアルで落ちたことはないので、
問題なかったということだと思います。
いつも100%でやれよというご意見はごもっともです。
でもやっぱりずっと100%でやるのはしんどいです。
クラウドワークスを始めてすぐの頃は
タスクであっても100%の力を出していました。
結果、3日で頭が痛くなって寝込みました。
もちろん90%であってもしっかり校正はしますし
出来の悪い文章を納品するということはありません。
気分的に仕事に向かう姿勢があると思うのです。
単価が0.3円のタスクなら70%ぐらいの力、
単価が3円のプロジェクトは100%の力でないと
依頼してくれるクライアントさんに申し訳ありません。
自分のブログ記事は60%の力で
自分のブログは60%ぐらいの力で書いています。
子どもの世話の傍らでやっているので、そんなものです。
逆に言うと60%でも読める文章にはなっていると自負しています。
子どもを言い訳にするのはダメだと思うので、
クライアントさんに納品する記事は本気で書いています。
手を抜くことはないのでどうぞご安心ください。