クラウドワークス歴はもうすぐ3年になります。
先日はじめてクライアントにブロックされましたので、
ブロックされるとどうなるのかレポートします。
ブロックされるまでの経緯
先月、タスクだけで1万円稼ぐチャレンジをしました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
タスクが非承認になった
自分にとってやりやすいタスクを見つけて
ひたすら作業していたところ、1件非承認になりました。
ランサーズはタスクが非承認になっても作業履歴に載るだけですが、
クラウドワークスはご丁寧に承認・非承認の通知メールが来ます。
「非承認」の文字を見たときにはショックでした。
以前「タスクが非承認になっても気にしないほうがいい」と書いたくせに
いざ非承認にされると落ち込みますね。
思い切って理由を聞いてみた
クラウドワークスでは納品した文章を見ることができます。
確認しても拒否されるような理由が見つかりません。
無視されるだろうと思いつつ、非承認の理由を丁重に尋ねてみました。
回答からのブロック
予想に反して丁寧な回答が来ました。
非承認にした理由も教えてくれて、一応は納得できました。
しかしそれから数時間後、ブロックされていることに気付きました。
うるさいやつだと思われたのでしょうか。
ブロックされるとどうなる
クラウドワークスでもランサーズでも、
クライアントにブロックされたのははじめてです。
ブロックされるとどうなるのかご紹介します。
作業開始ボタンがなくなる
ブロックされていないクライアントの場合、
タスクの案件を開くとこのような画面になります。
「作業を開始する」というオレンジのボタンがあります。
一方、ブロックされているクライアントだと
「作業を開始する」ボタンがなくなり、
右側のサイドバーがまるごと消えます。
メッセージが送れなくなる
メッセージの返信フォームが表示されなくなり、
「○○さんは現在メッセージを受け取ることができない状態です」
というコメントが出ています。
作業一覧に表示されなくなる
作業一覧から当該クライアントの案件が全て消えます。
募集中のタスク一覧画面にも表示されません。
ログアウトすると見えるので、募集していることはわかります。
ただし報酬画面からは消えないので、
承認された報酬はきちんともらうことができます。
やっぱり気分はよくない
こちらとしては極力低い姿勢でメッセージを送ったので
ブロックされる心当たりがありません。
メッセージを送ったこと自体がダメなら仕方ないですね。
やはりブロックされるのは気分が良くありません。
いまはだいぶ立ち直りましたが、直後は結構落ち込みました。
この記事が書けて良かったと思うようにします。