あけましておめでとうございます。
2018年になりました。
2013年からはじめた在宅ワークも5年目に突入しています。
昨年の振り返りや、ことしの展望など、年頭の所感を残しておきます。
2017年の振り返り
過去4年の売上額をグラフにしたものはこちら。
2013年は2ヶ月しか稼働していないので、入れていません。
時間の使い方が変わった
2016年から2017年で、収入がすごく伸びました。
4月から子どもが幼稚園に行って時間が取りやすくなったというのはありますが、作業時間はそれほど変わった気がしません。
ブログの更新を少なめにして、ライターの作業時間を増やしました。
ブログと違って書けば書くほど収入になるので、その分収入が増えたのだと思います。
夫の扶養を抜けた
結果、夫の扶養から抜けてしまいました。
扶養から外れる日が来るとは思ってもいなかったので驚きです。
正直なところ扶養の範囲内でまったりやっていたかったのですが、扶養を理由にお仕事を断るのもナンセンスですし、それだけお仕事を任せてもらえるのはありがたいことだと思っています。
しんどくなったらまた休めばいいかなという感じです。
ますます引きこもりに
2017年のはじめは「外に出ていって人脈を作ろう」なんて思っていましたが、やっぱり外に出ていくのがしんどいなぁと思うようになり、ますます内側に引きこもって仕事をするようになりました。
ひとつだけ、オオツメモをきっかけにお手伝いをはじめたことがあります。
ただ、こちらはボランティアで仕事というわけではありません。
官民ともに「女性の起業を応援!」というフレーズをよく見かけます。
わたしも以前は興味があったのですが、「やりたいことがない」という致命的な問題を抱えていて、やっぱり縁のない世界だと諦めました。
ブロガーの人たちとつながりたいと思ったこともありましたが、興味のないブログを読んでTwitterで「参考になりました!」とか言うのは絶対に無理なので、今後もひとりでぼちぼちやっていくつもりです。
つぶやきは増えた
以前はTwitterをブログ更新お知らせ用に使っていました。
これだけだと怪しいbotみたいなので、2017年の後半ぐらいから日常生活をつぶやくようになりました。
だからといってフォロワー数が増えることはないので、なんでもつぶやけばよいというわけではないようです。
というより、わたしのつぶやきがつまらない可能性が大いにあります。
ザイタクメモをご覧になってわたしのTwitterに興味を持っていただける方は、ぜひこちらからフォローしてください。
2018年の展望
ライターやブロガーの皆さんが「2018年は飛躍の年にします!」と意気込んでいるのを見ると、「みんなすごいやる気だなー」と引いてしまうタイプです。
ブログに展望などを書くのもダサいんじゃないかと思っていますが、わたしが好きで書いているだけなので、だれも読んでいないかもしれないし、好きに書こうと思います。
収入は現状維持
わたしの収入は9割以上貯蓄しています。
生活がかかっているわけでもないので、あまり稼いでいる実感がないというか、貯めておいてどうするんだろう……という漠然とした不安が湧きあがっています。
お金の使い方も考えたほうがよさそうです。
収入を増やそうと思うとたくさん仕事を抱えて苦しくなるので、収入はプラスマイナス10%程度で維持できればいいと思っています。
ブログの整理をする
ハケンメモ、スマイメモ、ベビメモは昨年中に整理しました。
ヅカメモやドクショメモはこのままでいいとして、ムーメモとザイタクメモはもっと見やすくしたいです。
ブログをくっつけよう思想はもうなくなっていて、このままバラバラでやっていけばいいと思っています。
以前は情報サイトを目指していたのですが、無理があることがわかりました。
いまは「わたしの個人ブログなんだから、好きに書いたらいい」という感じです。
これまで他人事のように書いてきたことも、自分らしさを出していけたらいいなと思っています。
ひっそりやっているブログでも、ときどきアフィリエイトのお買い上げが発生してうれしいです。
ちょっとずつ貯めた楽天ポイントやAmazonギフト券で欲しい本やゲームを買うのがこの上ない喜びです。
小説を書く
昨年書いた小説が、新潮社の文学賞で一次選考を通過してうれしかったです。
小説を書いて、もともと文章を書くのが好きだったことを思い出しました。
ことしも引き続き小説を書いていこうと思っています。
わたしにしかできないことをする
いつもわたしは自分と他人を比べて苦しい思いをしています。
在宅ワークの仕事にしても、「月50万円稼いでいる人がいるのに、わたしは○万円しか稼げないダメ人間だ」という具合です。
これはもうそういう性格なので仕方ないのでしょう。
しかし24時間365日つらいというわけではないので、つらくない時間が少しでも伸びるのが理想です。
他人を気にせずに、自分にしか書けない記事を書くとか、自分のやりたいことを見つけるとか、いいほうに向いていけたらいいなと思っています。