2015年10月14日発注分から
クラウドワークスのタスクにかかる手数料が無料になりました。
いつでもできるのがタスクの魅力です。
これを機にいい案件が集まることを期待しています。
タスク手数料の無料化
これまでクラウドワークスでは、タスクでも20%の手数料が引かれていました。
たとえば100円のタスクだと手取りは80円になってしまいます。
100円のタスクを5本やったとすると、手取りは400円。
1本はタダ働きという計算です。
今後は手数料が無料になるのですから、利用者にとってはありがたいことです。
しかし発注者はこれ幸いと発注金額を20%下げてくるかもしれません。
どうなるか見ていきたいですね。
久しぶりのタスク
正直なところクラウドワークスには割りの良いタスクが少なく、
タスクをやるならランサーズと思っていました。
しかし手数料が無料になったというわけで、
久しぶりにクラウドワークスのタスクをやってみることにしました。
案件を探すのが大変
そしてすぐに気付きました。
案件を探すのが面倒くさいということに。
このところ特定のクライアントさんから継続の発注をいただいたり、
スカウトをいただいたりするばかりで自分で探すことがなくなっていました。
タスクよりプロジェクトのほうが有利というのは
案件探しの時間が省けるという理由もあるのだと再認識しました。
タスクにかける熱意
タスクをやるのにどれだけ手を抜いていいかというのも悩みどころです。
タスクはプロジェクトと比べて単価が低いです。
1文字あたり0.1円というのもざらにあります。
わざと下手な文章にするわけではないのですが、
1文字あたり0.1円のタスクで全力を出していたら
1文字あたり3円払ってくださるクライアントさんに申し訳ありません。
そのため、ざっと書いて、誤字脱字がなければ納品しています。
タスクの魅力
しかし、タスクにはさまざまな魅力があります。
特にいいところは、すぐに始めてすぐに終わるところです。
プロジェクトのように、添付ファイルを作って送るという手間がありません。
作業を終えたら承認を待つだけで、メッセージを送る必要もありません。
クライアントとのやり取りが省けるのはとてもありがたいです。
タスク手数料無料化が呼び水になって
クラウドワークスにもいい案件が集まることを期待します。