10年ぶりに書いた小説は最終候補どまりでした

このサイトで経過をお伝えしてきた小説の話です。
最終候補までいったものの、受賞できませんでした。

最終候補に残ることができてよかったという前向きな気持ちと、
ここまできたのだから受賞したかったという残念な気持ちでいっぱいです。

生きている限りチャンスはあると思えたので、今後も書き続けます。

【過去の記事】
10年ぶりに書いた小説が新潮社の文学賞で一次選考を通過しました
10年ぶりに書いた小説が新潮社の文学賞で二次選考を通過しました
10年ぶりに書いた小説が新潮社の文学賞で最終選考に残りました

落選のショック

落選の電話をもらったときにはかなり落ち込みました。
その夜はショックで2時間ぐらいしか眠れませんでした。

もともと応募したときは「一次選考だけでも通ったらいいな」と思っていたものです。
それが二次、三次、最終と進むうち、欲が出てしまいました。

山田勝己に励まされる

2日後ぐらいにはショックが和らいで、
「またチャレンジしよう」という気持ちになってきました。

テレビでミスターSASUKEこと山田勝己(敬称略)を見たのもよかったです。
足を骨折しながらも人生をSASUKEに捧げる山田を見て、
「一度の落選でこんなに落ち込んでいてはいけない、山田を見習おう」
と前向きな気持ちになりました。

10年のブランク

こうなってくると惜しまれるのが小説を書いていなかった10年間です。
自分の小説に見込みがあると思っていなかったので、まったく書いていなかったのでした。
この10年間も書き続けていたら、どこかでチャンスがあったかもしれません。

その反面、いまだから書けたのかなという気もします。
書いていなかった10年間、子どもが生まれたりライターをしたり、
これはこれで意味のある10年だったのでしょう。

小説への不勉強

わたしが小説についてよく知らないということもわかりました。
小説の書き方もよく知らないままで、怖いもの知らずだったと思います。

選考委員の先生から一行空けが多すぎるという指摘もあったそうで、
ブログの書き方になっていたのだなと反省しました。

小説そのものもあまり読んでこなかったので、これから読んでいきます。

ペンネームのこと

過去の記事にも書いたのですが、
宮島ムーの名前で応募したのは、一次選考しか通らないと思っていたからです。

一次選考を通過すると名前とタイトルが発表されるので、
ブログやTwitterで報告しようと思っていました。

それが予想外に最終候補までいってしまい、
「わたしはこの名前でデビューするのか?」と立ち止まって考えました。
宮島ムーはライター・ブロガーとしての名前なので、今度は別の名前にします。

作品が全文公開された

今回最終候補に残り、いろんな人から応援していただきました。
「女による女のためのR-18文学賞」は最終候補作がWebサイトで全文公開され、
読者からのコメントを募集し、その数と熱さで読者賞を決めます。

文章を読まれるのが怖くなくなった

全文公開される前は「ネットでいろいろ書かれるの怖いな」と思っていました。
怖いといいつつエゴサーチしていたのですが、
ブログやTwitterで最終候補の感想を書いている人がまったくいませんでした。

その一方、Twitterのリプライで、つながりのない方から、
「『卒業旅行』おもしろかったです!」と感想が寄せられて感激しました。

これでわかったことは「たいして読まれていない」
「読まれていたとしてもつまんないって書くほどのことでもない」ということです。

ましてやわたしのブログなんてほとんど読んでいる人がいないので、
もっと自由に書いていこうと思いました。

多くの人への感謝

わたしの作品にも読者コメントが寄せられていたそうで、
落選を知ったときにはその人たちに申し訳ないという気持ちが強かったです。

わたしの作品を気に入ってくれた方々のためにも、
もっといい作品を書いて、受賞できるよう努めます。

コメントを書いてくれた方、コメントを書かないまでも読んでくれた方、
TwitterやFacebookで拡散してくれた方、
感想を直接寄せてくれた方、本当にありがとうございました。

絶対に受賞する

これからは小説家になるまで書き続けます。
最終候補までいったので、「自信がない」と言うのも封印します。

小説家への挑戦についてはブログやTwitterでも報告するかもしれません。
1年後になるのか20年後になるのかはわかりませんが、
いつかまた皆様に作品をお届けできるよう、がんばります。

読みたい方はこちら

このたび最終候補に残った「卒業旅行」は、ムーメモで公開することにしました。
読みたいと思われたらどうぞご覧ください。

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コメント

  1. アクビ より:

    そうでしたか。とても残念です。読みやすいのと、内容も女のためのR-18にふさわしい内容だったと思います。エロティックなシーンもあって、読んでいてどきどきしましたし、物語もシンプルなのに新鮮でこんな男女の関係面白いと正直に思いましたし、その後の彼の方の人生や旅行の後、気持ちがどうなっていったのか、想像していました。ほかの作品も全て読ませて頂きましたが、女のためのR-18とはずれているような感じの作品が多く、サスペンス的な展開で、なんだゲイの話だったら女関係ないじゃんとがっかりでした。なので、本当に受賞に相応しい作品だと思いました。今後も頑張ってください。応援しています。

    • 宮島ムー より:

      コメントありがとうございます!
      アクビさんを含めいろんな方からエールをいただいて、とても感謝しています。

      また書き続けますので、機会があればぜひ読んでください。

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