ブログを分けるよりまとめたほうがいい?ブログ運営に悩みつつ過去記事リライト中

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9個もブログやるの大変だなぁと今さら思い始めて
サイトの統合を考えています。

ブログを分けたほうがいいという人もいれば、
全部一緒でいいという人もいて、
結局のところ自分で決めるしかなさそうです。

ブログを統合したい理由

なぜブログを統合したいのか、大きな理由は2つあります。

管理に手間がかかる

9個ブログがあってもすでにセットアップは終わっているので
記事を書いていくだけの日々です。

しかしながらプラグインやWordPress、テーマの更新をすることがあって、
1件ずつポチポチやるのが結構面倒です。

細かい仕様を変えたくなったときも同様で、
9個のブログそれぞれでポチポチやるのが面倒くさいです。

ネタ切れで更新できていない

一部のブログはネタ切れで更新できずにいます。
まったく更新しないブログはGoogleの評価が良くないみたいです。
まとめてしまえばブログ自体の更新はできるでしょう。

ブログを分けたままでいたい理由

ブログをまとめたい一方で、分けたままでいいという気持ちもあります。

検索順位の低下が怖い

一つのブログに記事を集めたほうがドメインやサイトの評価が上がって
検索結果の上位に表示されやすくなるという人もいます。
これが本当なら、ブログを統合したほうが良いでしょう。

しかしこれも諸説あって、良い記事を書けば上位に行くというだけの問題な気がします。
わたしのような弱小サイトでも希少性の高い話題なら上位に載って、
アフィリエイトで売上が発生することがあります。

むしろサイトをいじることによって、
いま上位に出ているページが出なくなるリスクを考えると、
そっちのほうが問題じゃないかな…と考えています。

ジャンル別のほうが見やすい

301リダイレクトを使えば検索順位に与える影響は少ないと教えていただき、
なんとかなりそうな感じはあるのですが
ジャンルに特化したサイトのほうが見やすいというのはあります。

当サイトザイタクメモにしても、
在宅ワークだけでいろいろと書きたいことはあるので、
雑多なブログに入れると記事が探しづらくなるでしょう。

記事を探しやすくすればいいという話なのですが、
万人に見やすいサイトを作るとなると、
ジャンルを絞ったサイトにしたほうが楽な気がします。

一つのサイトで試してみる

試しにほとんど更新していない「ベビメモ」の記事を、
「ムーメモ」に移してみました。

301リダイレクト

301リダイレクトを使っているので、
ベビメモへのアクセスはムーメモに遷移します。
リディクションのプラグインを使い、各記事の移転はうまくいきました。

メディアライブラリも引越し

画像を貼り替えるのが面倒くさいと思っていましたが、
WordPressにもともとあったエクスポートとインポート機能を使ったら、
メディアライブラリごとお引越ししてくれました。

自動ツイートは停止したほうがいい

WordPressのインポート機能でただちに記事が表示されるようになりました。
移転と同時にWP to Twitterの自動ツイート機能が働いて大変なことになったので、
TwitterやSNS関連のプラグインは停止しておきましょう。

先人の知恵を借りることができない

だいたいのブログ運営についてはネットで調べれば誰かがやっているものです。
しかし、サイトを統合する話はあまり書いていません。

301リダイレクトもサイト移転やURL変更で使っている解説記事はありますが、
既存のサイトに記事だけ移すという記事はほとんど見当たりません。

トップページはどうしたらいいの

わたしが現在抱えている最大の疑問は、
ベビメモのトップページはどうしたらいいのか?ということです。

ベビメモの記事はムーメモの赤ちゃんカテゴリーに移りましたが、
トップページはどこにリダイレクトしたらよいのでしょうか。

固定ページを作ってみた

自分なりに考えた結果、
ムーメモ上にベビメモ移転を説明した固定ページを作って、
ベビメモのトップページからリダイレクトすることにしました。
しかしこのやり方が合っているかどうかはわかりません。

ベビメモのことはしばらく見守ることにして、
上手くいったらほかの不採算サイトも移していこうと思っています。

ブログ運営に関するその他の疑問

ブログ運営をしているといろいろと疑問が生じます。
わたしも自己流でやっているので何が正しいのかわかりません。
ネットで検索して先人の真似をしている状態です。

ブログにコメント欄をつけたほうがいいのか

読者の方とコミュニケーションを図るためには
コメント欄はあったほうがいいと思いますが、
あったらあったで煩わしいこともあるでしょう。

コメント欄閉鎖のメリット

わたしも「ザイタクメモ」にはコメント欄を設けていますが
「ヅカメモ」などコメント欄を閉鎖しているサイトもあります。

有名人でもないのにコメント欄を閉鎖するのも
変な話かもしれませんが、
攻撃的なコメントがついたらどうしようと心配してしまい、
最初からないほうがいいかと思ってしまっています。

コメントをいただいても
気の利いたお返事ができないという理由もあります。

心配には及ばない

そうは言ってもわたしのサイトのアクセス数はわずかですし、
コメントが付くことも稀です。

ときにはスパム的なコメントがあります。
スパムなのかどうか判断に迷うコメントもあります。

たまにコメントが付くと、だいぶ焦ります。

コメント返しに尊敬

ほかの人のブログを見ると長文のコメントが付き、
さらに長文のお返事をしていることがあります。

わたしは稀にコメントをいただいても
たいしたことが書けずに短文になってしまうので、頭が下がります。

アクセス数が一つの指標

コメント欄がないと良い反応も判らないわけですが、
アクセス数の多寡で判断しています。

自分でよく書けたと思う記事と
多くの人に受ける記事というのは違うみたいですね。

力を入れていなかった記事に
たくさんのアクセスがあると拍子抜けしてしまいます。

ブログの文字数は何文字がいいのか

アフィリエイト目的のブログ記事は
「長ければ長いほどいい」と言う人もいれば、
「クオリティの高い記事なら何文字でもいい」と言う人もいます。

Webの専門家の話

自身でもブログを運営しているWebデザイナーさんは
「最低でも2,000文字は書いたほうがいい」と言っていました。

そんなに長く書いたら読まれないんじゃないの?なんて思いましたが
まずGoogleから来てもらえないことには始まらないということでした。

一方、別のWeb屋さんは「500文字ぐらいでもUPしている」と言っていました。
答えはないということなのかもしれません。

自分が思う適量

ブログによりますが、最低でも1,000文字は書こうと思っています。
最初のうちは500文字ぐらいでも記事をUPしていましたが、
やはりそれなりのことを書こうと思うと1,000文字ぐらいはかかります。

回りくどい言い方で水増しすることはできますが
意味がないので、全力で1,000文字書いています。

ブログにアイキャッチ画像をつけたほうがいいのか

ブログに画像を入れるとぱっと雰囲気が明るくなります。
ザイタクメモにはサムネイル画像がなかったのですが、
途中で入れてみたらとても見やすくなりました。

フリー素材サイトを利用

写真が欲しくても自分で撮るのは面倒ですし、
ネット上の画像を勝手に貼るわけにはいきません。

そんなときに役に立つのがフリー素材サイトです。
わたしが使っているサイトをご紹介します。

いらすとや

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いらすとや

お店のチラシやポスターにもよく使われているので
「いらすとやの絵だ!」と思ってしまいます。

ヨドバシカメラでもたくさん見かけます。
一度気に留めるとかなり見つかるでしょう。

日常生活に関するイラストが豊富なので重宝します。
イラストのタッチが可愛いのもいいですね。

ぱくたそ

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ぱくたそ

この男性の顔もいろんなところで見かけますね。
大川さんというそうです。

人物写真だけでなく、風景写真もたくさんあります。
画質もきれいなので大変使いやすいです。

足成

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足成

電卓の写真は何度か見たことがあります。
足成のいいところはとにかく数が多いこと!
自分の探している写真が見つかります。

ライティングにも役立つ!

クラウドワークスやランサーズをやっていて、
ライティングの案件で
「フリー素材から記事に合った画像を探してください」
と依頼されることがあります。

フリー素材のサイトを普段から使っていると
どこにどんな画像があるか判るようになるので
在宅ワークにも役立つことでしょう。

まだよくわかっていない

わたしもブログをはじめて少ししか経っていないので、
どんな方法が良いのかわかりません。

一度体系的に習ってみたいものですが、
ネット上のブログ塾ってどことなく怪しいんですよね。
尊敬できる人が見つかったら弟子入りしたいものです。

過去記事リライトに挑戦

ブログを分けるにしてもまとめるにしても、重要なのは中身です。
過去の記事を読んでいると、
400文字ぐらいでどうでもいいことが書いてあるページがありました。

案の定アクセスがほとんどないので、
書き直したりほかの記事とくっつけたりして修正中です。

最近、過去記事のリライトって流行っているんでしょうか。
ノウハウを知りたくて「過去記事 リライト」で検索したら
かなり新しいページが多数引っかかりました。

いずれにしても過去記事のリライトは有効みたいなので、
アクセスアップを期待して、少しずつやっていこうと思っています。

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