関連記事を表示するプラグインはSimilar Postsが良かった

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記事下に関連記事を表示する機能が付いているテーマもあれば
付いていないテーマもあります。

ドクショメモで使っているテーマの「PinBlue」も
関連記事の表示が付いていないタイプです。
しかし関連記事がないと直帰率が上がるばかりです。

なにかいい方法はないかと思い、プラグインを探すことにしました。
試した3つのプラグインについてご紹介します。

wordpress related posts

まずはじめにwordpress related postsを導入しました。

メリット

サムネイル付きで関連記事を表示させることができます。
レイアウトも複数用意されていて、簡単に選ぶことができます。

デメリット

どの記事でも同じ記事ばかり表示されます。
ドクショメモは読んだ本の感想を一言で述べているサイトなので、
本文のボリュームが少なく、関連記事を探しづらいのかもしれません。

Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)

YARPPも評判を見て良さそうだったので、試してみました。

メリット

関連スコアが表示されるので、
深く関連している記事がわかりやすいです。

デメリット

「wordpress related posts」と同様、
どのページでも同じ記事が紹介されていました。
ドクショメモの性質上仕方ないのかもしれません。

また、関連スコアが各リンクの後ろに(1)などと表示されるので
少し鬱陶しいと思いました。

Similar Posts

結局Similar Postsを使うことにしました。

メリット

ページによって別々の関連記事が出ます。
wordpress related postsとYARPPに共通していた
「同じ記事ばかり紹介される」というデメリットが解消されました。

デメリット

このプラグインを有効にするために
「Post-Plugin Library」というプラグインを導入する必要があるのが
マイナスポイントです。
なるべくプラグインは使いたくないですからね。

あと、設定がほかの2つと比べてちょっと面倒でした。

サイトによってそれぞれ

「ドクショメモ」にとって相性が良かったのはSimilar Postsでしたが
サイトによっても異なると思います。
一般的にはwordpress related postsが評判がいいみたいです。

Similar Postsでもあまり関連していない記事も出るのですが
本文が長くないので仕方ないのかもしれません。

逆に言えばどの記事も本のレビューという点で関連しているので
ランダムで表示されるだけでも御の字です。

ドクショメモは直帰率がとても高かったので、
関連記事を表示することによって少しでもほかのページを見てほしいと思います。

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