ランサーズのプロジェクトの契約手順がわかりづらい

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ランサーズを通していただいたライティングの案件をやっています。
1文字1円超えの案件はやる気が出ますね。

ランサーズを使っていていつも思うのですが、
プロジェクトの契約手順がわかりづらくないですか?

仕事依頼に感謝

ランサーズやクラウドワークスに登録していると、
ときどきスカウトでお仕事依頼が来ます。

しかし、スカウトのほとんどはお断りしています。
「本当にプロフィール見てる?」と思ってしまうような、
いいかげんなスカウトが多いです。

ごくまれにまともなスカウトが来ると驚いてしまいます。
今やっている1文字1円超の案件もそのうちのひとつ。
星の数ほどいる会員の中からわたしに声をかけてくれるなんて、
本当にありがたいことだと思います。

契約の手順が難しい

プロジェクトを契約するまでには何度かシステム上のやり取りがあります。
流れをざっくり説明すると、以下のとおり。

  1. 提案する
  2. 選ばれる
  3. 契約に同意する
  4. 仮払いされる
  5. 納品する
  6. 検収される
  7. 評価する
  8. 評価される

クラウドワークスとランサーズでは契約の手順が微妙に違うので、
次はわたしのターンだったかな、と戸惑います。

何度契約してもわからなくなってしまうので、
初心者の人ならなおさら難しいのではないでしょうか。

納品方法もわかりづらい

特にわかりづらいのがランサーズの納品方法です。
以前、ファイルを納品した相手から音沙汰がなく、不安になっていました。
1週間後に「ファイルをご覧いただけましたか?」とメッセージを送ってみたところ
「ファイルを見ていません」と言われてしまいました。

ランサーズのプロジェクト画面の「ファイル管理」タブから送って
「完了報告」をしていたのですが、気付かれなかったみたいです。

メッセージから無事に納品

改めてメッセージの方から添付して送信したところ、
数時間後に承認して報酬を支払ってくださいました。
納品に気付かないということがあるんですね。

クライアントさんも不慣れだったのかもしれません。
行き違いはお互いにとってよくありませんね。

ランサーズはメッセージ送信方法自体がわかりづらいです。
メッセージ機能はクラウドワークスに軍配が上がります。

クラウドワークスとランサーズが似てきている

最近クラウドワークスのサイトのカラーが水色から青になりました。
ロゴマークも「C」をモチーフとしたクールなデザインになっています。

ランサーズはランサーズで
クラウドワークスで言う「お仕事相談所」みたいなコーナーを立ち上げました。

クラウドワークスとランサーズがお互いを取り入れ合って
良い方に転んでくれたらいいのですが、どうなることでしょうか。

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