テレビでクラウドワークスやランサーズなどの
クラウドソーシングサイトが特集されることがあります。
「○万円稼げる！」と紹介されているのを見て、
始めてみたいけれど迷っている方も多いのではないでしょうか。
ネットのお仕事ということで、安全なのか不安な方もいるかもしれません。
わたしは2013年にクラウドワークスとランサーズに登録し、
月に3万円コンスタントに稼げるようになりました。
始めるのは無料ですし、まずやってみてはいかがでしょうか。
初心者のみなさんに、クラウドワークスやランサーズのはじめかたをご説明します。
会員登録を行う
登録にはメールアドレス、住所、氏名など必要事項を入力します。
迷惑メールやダイレクトメールが届いたことはないので安心してください。
クラウドワークスもランサーズも
「プロフィールを充実させるように」と書いてありますが、
最初はどんなことを書けばいいかわからないでしょうし、
飛ばしてしまっても構いません。
さらに本人確認のため免許証等の画像を送るように誘導されます。
個人情報ですから、送りたくなければ送らなくていいと思います。
本人確認済のメンバー限定の仕事があることは事実ですが、
本人確認をしていなくてもできる仕事はたくさんあります。
すぐに本人確認する必要はないので、迷うようなら後回しでも大丈夫です。
とりあえず作業してみる
会員登録が終わったら、「仕事を探す」ページを見てみましょう。
クラウドワークスもランサーズも、3種類のお仕事形式があります。
タスク形式
タスク形式の仕事なら入力フォームに入力するだけで終わります。
スマホやタブレットでも作業できるので、初心者におすすめです。
単価は低めですが、条件を満たしていればほぼ承認されます。
ただしまったく初めての状態だと承認率が0%なので、
「承認率95%以上の人限定」の仕事はできません。
プロジェクト形式
プロジェクト形式の仕事は、
提案して選ばれた人だけが作業を行うことができます。
初心者の場合、プロジェクト形式のお仕事に関しては
ランサーズよりクラウドワークスのほうがおすすめです。
ランサーズは一つの案件につき1人しか採用されません。
クラウドワークスなら複数人選ばれることがあります。
コンペ形式
コンペ形式はコンテストのようなもので、
選ばれた作品だけ報酬が支払われます。
ネーミング募集なら初心者にも簡単に応募できます。
ただしなかなか当選しないので、実入りは少ないです。
まずは1,000円を目指す！
よっぽどの技術がない限り、
いきなり何万円も稼げる人は少ないと思います。
まずは小さい目標から達成していくことが重要です。
最低引出額は1,000円
クラウドワークスやランサーズでは、
1,000円以上にならないと引き出せないので、
せめてそれまでは頑張ってみたほうがいいでしょう。
もう自分には合わないからやめよう！と思っても、
1,000円貯まっていれば引き出して終わることができます。
1,000円にならないうちにやめてしまう人も
おそらく1,000円にならないうちに辞めてしまう人が
かなり多いと思われます。
運営会社は負債としてずっと繰り越していくと思うのですが
相当な額になっているでしょうね。
ポイントのような期限はありません。
しばらく前に挫折したという人も、
最低振込金額の1,000円までは頑張ってみてはいかがでしょうか。
クラウドワークスに出会えて良かった
わたしはあのときクラウドワークスをはじめて良かったと思っています。
一歩を踏み出せずに迷っている人がいたら相談に乗りたいぐらいです。
絶対に登録したほうがいいとは言いませんが、
もしかしたら新しい世界が待っているかもしれませんよ。
